株式会社クマザワより依頼を受け、事務所の簡易VRを作成いたしました。
寸法や家具の配置などを実際の事務所に合わせ、VRならではの草原に事務所を配置、鳥の囀りなどを取り入れ癒しの空間にしました。
社長がお誕生日とのことだったので空中にメッセージを用意しました。
株式会社クマザワより依頼を受け、事務所の簡易VRを作成いたしました。
寸法や家具の配置などを実際の事務所に合わせ、VRならではの草原に事務所を配置、鳥の囀りなどを取り入れ癒しの空間にしました。
社長がお誕生日とのことだったので空中にメッセージを用意しました。
昨年家を探す際に様々な家の内見を行ったが、正直内見に行く必要のない家も多数あった。あらかじめ雰囲気がわかるだけでも内見に行くかどうかの判断材料にでき、家を探す人、紹介する人両方が助かると思った。
内見VRのメリット
・事前に部屋の雰囲気を知ることができ、実際に内見に行くかの判断材料とできる。
・仮想世界で家具の仮置き等を行い住んだ際のイメージを持てる
・部屋を紹介する側も不要な内見を減らすことができる。
今回は自宅を参考に2LDKのモデルルームを作成した。
【自作した箇所】
2022/09/15時点サンプルムービー(録画の関係でFPSが少し下がっています)
VRプロフェッショナルアカデミーでのイベント「VRハッカソン」にて出展しました。
全体のワールド作成に携わり、docomo賞を受賞することができました。
VRプロフェッショナルアカデミーイベント【VRFES2022】にて出展しました。
開発期間:2か月
使用ソフト:
Unity/Blender/SubstancePainter/SubstanceDesigner/VisualStudio
データの記録されたプリズムを投影機にセットすることで様々なモデルルームや
仮想空間を体験できるコンテンツです。
ユーザーの情報を入力し、入力情報からIDを発行。発行したIDを使用してログインし、出退勤の記録、記録の閲覧を行う。
開発フローは以下の通り
①基本設計書(要件定義書/基本設計書/機能一覧表/状態遷移図/)作成
②詳細設計書作成(画面遷移図/プログラム設計書/フローチャート/変数一覧表/)作成
③プログラム作成
④テスト仕様書作成
作成したプロジェクトデータはこちらから
https://github.com/misagon339/WorkTimeRecordProject
ログイン画面
ユーザー登録画面
出退勤記録画面
記録閲覧画面
先日、VR技術者認定試験というものを受験した。教科書は紙媒体で問題はPDFで非常に勉強しづらかったため、過去問アプリを作ることにした。
※VR技術者認定試験とは、日本バーチャルリアリティ学会が実施しているVRの技術分野における専門家の養成を目的とした資格試験である。
はじめに過去問の年度を選択し、選択年度の問題データを読み込みんだ後、表示された問題を回答していく方式とする。
Windows10
VisualStudio2019
.NetFrameWork
C#
Excelのcsv形式で問題を用意し、読み込む(バーチャルリアリティ学会が公開している過去問はコピー不可だったため、一から手打ちで作成泣)
以下の様な過去問アプリが完成した。問題データさえあれば他の年度も回答できるため、データ作成を人に依頼するか黙々と作成するか検討しようと思う。
作成したプロジェクトは以下より閲覧可能
以下から作成したアプリをダウンロードできる。
お賽銭を入れたりおみくじを引いたりと実際の神社に近い体験を用意したところ
通算で千人以上の方々に来場いただきました。
〇〇ple Storeをイメージしたワールドです。
綺麗、ハイテク 、おしゃれを意識しました。
〇〇arbucksをイメージしたカフェワールドです。
家具などは海外ドラマのFrendsを意識してみました。
よくあるワンルームをイメージして作ったワールドです。
アプリ名:「Meeha」
ジャンル:FaceFilterアプリ
本アプリおよび本サービスにおいて、利用者の情報を以下の目的のために利用いたします。なお、情報をご提供いただけない場合、本アプリおよび本サービスの全部あるいは一部をご利用いただけないことがございます。
第三者に個人を特定できる情報を提供することはありません。個人情報の管理には細心の注意を払い、以下に掲げた通りに扱います。
取得情報:目の動き、口の開閉など、表情に関する情報
取得方法:TrueDepth APIによる自動取得
利用目的:各種フィルターをFaceTrackingで動かすために使用。
保存形式:取得した情報は保存されません。
対応OS:iOS
このアプリは撮影した映像をアプリで加工するためにカメラへアクセスします。
加工した映像をカメラロールに保存できます。
先日Netflixで「STEINS;GATE」というアニメを見た。秋葉原が舞台で、大学生の主人公がタイムマシンを開発〜というような感じの内容のものである。
その中で登場するのが「ダイバージェンスメーター」と呼ばれるニキシー管で作成されたメーターである。
実際のニキシー管はとても綺麗で以下のようなものである。
今回はこのニキシー管風の時計アプリを作成していく
今回は以下のツールを使用していく。
・Unity 2019.2
・Blender
・Photoshop
まずはニキシー管を作成していく。基本的なパーツは以下に分けられる
・ニキシー管(ガラス部分)
・数字プレート(Unityでテキストで作成してもよかった気もする)
・網目上の金属プレート
作成したものが以下
ニキシー管
ガラス部分としたの金属部分を作成。アルファ値を下げてガラス感を出す。
数字プレート
0から9までを作成重なって配置する。(かなり手間だった泣)
網目状金属プレート
実際のニキシー管ではこれがなんの役に立っているかは知らないが作成
(信じられないくらい手間で泣きそうだった泣いてた)
今回は全てtexturefunでテクスチャを拝借した。(無料で良いテクスチャがたくさんあるおすすめ)
合わせて配置
配置して点滅ようの数字を複製したり、ライトで色を変えたりと調整してオブジェクト側の準備は完成。
今回一番困ったのが時計の表示方式である。
文字型で宣言したhour変数にSystem.DateTime.Now.Hour.ToString();のような形で取得した時間、分、秒をテキストに入れれば終わりだったのだが今回は見た目を重視したためテキストではなく鉄の質感を表現した数字プレートをどうしても使用したかったのだ。プログラミングの知識もあまりないためかなりの大苦戦であった。
時刻表示に使う桁数は全部で6桁。
時間で2桁、分で2桁、秒で2桁である。
表示、非表示する数字プレートは配列でSize指定してインスペクターから取得した。
string hour; で宣言
hour =System.DateTime.Now.Hour.ToString();
基本的にif文で時刻に合わせて表示する数字プレートを制御しようと考えていたがString変数では数値として使えない!!解決策はint型に変換することとわかった。
//Parseメソッドでstring型をint型に変換↓
Hour = int.Parse(hour);
これで二桁目の数字表示はなんとかなる。
10未満であれば0を表示。10以上20未満であれば1を表示。というようにしていくだけなのだ。(二桁目は0、1、2しかないしね!!)
問題は1桁目をどうやって出すかだった。しかしこれは「剰余」10で割った余りを計算すれば良い。intに変換したHourが仮に21だったとする。この1桁目は1になるわけだ。これを数式で出すと以下となる。
h1 = Hour % 10;
あとはif文で表示を切り替えるコードを書けば良い。
7だったら7のプレートを表示というようなとても簡単なコードを書いた。
分、秒も似た異様なコードを作成し用意した。(一つのスクリプトにまとめるとうまく動かなかったので時、分、秒ごとにスクリプトを用意した。)
世界線移動?なにそれ?と思う人も多くないと思う。ぜひ「STEINS;GATE」を見て欲しい。何いってるかわかるから。
実際の機能としては画面をタップすることでランダムで数字を生成し、それに合わせてメーターの値が変動するだけの簡単使用である。
ARKITを使用してニキシー管時計を現実に配置できるようにしてみた。